【ロコモ】ロコモは将来に要介護リスクの入り口

皆さん、こんにちわ。今回はロコモティブシンドローム(以下、ロコモ)について紹介します。

ロコモとは運動器の障害により立ったり、歩いたりするための移動能力の低下をきたしている状態と言われています。ロコモが進行することで将来のフレイルリスクを高め、要介護リスクへと繋がります。つまり、ロコモを予防して健康寿命を延ばすことが大切です。

ロコモを研究している東京大学医学部付属病院 22世紀医療センターの吉村先生によれば、40代、50代でも3割はロコモ度1(ロコモが始まっている状態)に該当すると言われています。

ロコモ度1はまだ自覚症状があまり感じない程度なので、私は大丈夫!と思っていても実は大丈夫ではないかもしれませんよ!

手遅れになる前に運動習慣を取り入れてロコモを予防しましょう。当ジムでは理学療法士がロコモ予防もサポートしますので、お気軽にお問い合わせください。

----------------------------------------------------------------------

リハビリジムB&M

住所:大阪府泉大津市東豊中町1-6-22

アミニティーふじⅠ 101号室

----------------------------------------------------------------------